梅を愛でるテーブル
“梅”の花は、古くから日本人に愛され、おめでたい新春のイメージもあります。今回は、“ネイビー”をキーカラーにし、赤〜ピンク色をアクセントにしたコーディネートをご紹介します。真っ白で光沢感のあるテーブルクロスを一枚広げて、染付や赤絵の器を使ったハレの日のおもてなし。


テーブルマットは、満開の枝梅をイメージして、白い梅の輪郭や花芯は金顔料を使って奥行き感を表現しました。器とお箸置きも梅モチーフで揃えています。


テーブルナプキンは、“梅の花”を連想する愛らしい淡いピンク色を添えました。オフホワイトのお椀や染付の器と相性が良いです。


少し高さのあるセンターピースにおせち料理を盛り付けて。透明なアイテムは全体にすっきりとした印象を与えてくれます。


食事のあとは、銘々皿にお菓子とお茶をいただくデザートタイムです。ゆったりした時間が流れていきます。

テーブルクロスをネイビーに変えて、新年を祝うテーブル。
唐草の柄が浮き立つ濃紺のテーブルクロスに、真っ赤なテーブルマットが艶やかで華やかなコーディネートです。


器は、柘榴(ざくろ)をモチーフにした銘々皿をセットして。夫婦でゆっくり晩酌をしながらいただきます。


テーブルマットの左上には鶯がとまっているデザインです。おめでたいモチーフの梅と春を告げる鶯(うぐいす)はとても相性が良いことから、縁起が良いとされています。テーブルナプキンは、ゴールドを意識してイエローを添えました。

今回は、源コレクションから“梅うぐいす”新色のテーブルマットを使ったコーディネートを考えました。テーブルマットは、先に紺地の配色から決まっていき、「赤地も欲しい!」の意見から梅の色を何色にしようかと悩みましたが、ゴールドのようなイエローに落ち着きました。あえて枝梅を左側にレイアウトし、無地の部分の余韻を残し、ジャガード織の生地にプリントを施し、高級感のある印象に仕上げました。合わせたテーブルクロス<唐花文>は文様を織り込んでいるので、和のしつらえはもちろん、洋風・中華風にもおすすめです。お正月〜早春を意識して“白”と“紺”でメリハリをつけ、合わせる器や小物は色数を絞ってスッキリ見えるよう気をつけました。気持ちも新たに、華やかな一年の始まりをお迎えください。
(商品デザイン&コーディネート@デザイナー和田)