リネンと暮らすリネンと暮らす

リネンと暮らす

「もっとも正式なテーブルクロスとは?」という問いには、やはり「麻(リネン)です。」とお答えします。

テーブルにまつわる布製品を総称して“テーブルリネン”と呼ぶのも、<麻(リネン)>が原点だからです。

乾きやすく、さらりとした手触り。
「リネンは洗って育てるもの」とも言われます。
何度も繰り返し洗って使い込み、徐々に変化していく風合いを楽しむのがリネンの魅力。

日々の暮らしに取り入れることができたら…
最高の贅沢かも知れません。

〜リネンの産地〜


今回選んだ生地は、リネンの産地として有名なリトアニアで織られています。
リネンは青い可憐な花を咲かせたあと、刈りられ、“糸”へと生まれ変わります。
リネンそのままの色は、ナチュラルなベージュ。

いわゆる“亜麻色”という色です。

色を染める場合は、一度真っ白に漂白してから様々な色に染めていきます。
麻は「色が染まりにくい」という特性があるため、鮮やか過ぎない柔らかなニュアンス・カラーに仕上がります。
またこの特性は、逆を返せばシミが洗濯で落ちやすいという利点にもなります。
リネンのテーブルクロスは風合いを楽しんでいただくため、あえて撥水加工はしておりません。
ですが、他の生地では味わうことのできない「使って、洗ってを繰り返す“手間”」を、ぜひ楽しんでください。

linen's story〜テーブルクロスの
中央に走る線〜


リネンは“シワになりやすい”という特性があります。

洗濯が終わったらすぐに洗濯機から取り出し、しっかりとシワを延ばすように干せば、日常使いなら十分だと私たちは考えています。
しかし大切な方をお招きする時などは、やはりきちんとアイロンをかけたいもの。

麻は乾ききってしまうとシワが取れにくくなってしまうので、半乾きくらいでアイロンをかけましょう。
しかし、大きなテーブルクロスにアイロンをかけるのは、なかなか大変!

その時は、縦半分(中表)に折り、面積を半分にしてアイロンをかけます。

中央に走る真っ直ぐな線は、「あなたをお招きするために、清潔なテーブルクロスをご用意しました」という合図とも言われ、テーブルコーディネートのマナーとしても良いものとされています。

linen's story〜ドットの縁取り〜


シンプルなリネンだからこそ、細部の縫製にまでこだわりました。

このリネンのシリーズの縫製には、<ピコミシン>という特殊なミシンを使っています。
ぐるりと一周“ドット”のような小さな穴が並んだ仕上げになっており、デザインのアクセントになっています。
また、この縁取りの部分は生地を折り返しているので、二重になっています。

フチに程良く重みが出ることで、テーブルクロスを掛けた時に美しいシルエットを生み出します。
このドットの縁取りは、テーブルクロスにもナプキンにも入っていますので、セットで使うととても素敵です。

リネンと暮らす

日々の暮らしの中にリネンを取り入れる。上質に触れる、最高の贅沢…

~Recipe Style~もっと見せたい!
レシピスタイル

テーブルレシピがご提案する、リネンのある暮らし

  •  洗いざらしの真っ白なリネンを日常に使う。心地良い時間が流れる、最高の贅沢。
  • シックなグレーのリネン・テーブルクロスでティータイム。
  •  麻そのままの色<サンドベージュ>のテーブルクロスは、どんな食器も料理も合わせられる究極の定番です。
  • 上質なリネンは過度に飾らず、シンプルな草花をさらっと活けただけでも素敵な空間を作り出してくれます。
  • テーブルナプキンも、ぜひお揃いのものを。色違いでコーディネートするのも素敵です。
  • テーブルクロスとテーブルナプキンは、それぞれ4色ご用意しております。
  • 少しシャビーシックに。気分はまるでパリジェンヌ…
  • リネンのテーブルクロスは、いつもより少し長めに垂らすのがエレガント。額縁のような縫製による程よい重みで美しいシルエットに。
  • リネンは洗濯を繰り返して使い込むことで、しなやかでしっとりと柔らかい風合いに変化していきます。