ドイツ・プライエンのレース
Story プラウエンレースの歴史

ドイツ・プライエンのレースドイツ・フォクトランド地方、チェコとの国境近くに位置する街、プラウエン。
豊かな自然に囲まれたこの地で作られたひときわ繊細な機械レースは、プラウエンレースと呼ばれ、世界中のレース愛好家に親しまれています。

プラウエンレースの歴史は1800年代にさかのぼります。古くからプラウエンでは手刺繍が盛んでした。この手刺繍を機械によって再現する試みが起こり、新しいレース機械が開発されたのがプラウエンレースの始まりです。

〜1800年代の初期のレース機械〜

 

現代のレース機械

この美しいレースは、その後パリ万博に出品され、見事グランプリを受賞しました。
この出来事をきっかけに、プラウエンレースは世界的に知られるようになり、またプラウエン市も"レースの街"として有名になりました。

その後、機械の改良と更なる品質の向上が進み、現在も数多くのレース工場が上質なプラウエンレースを生産しています。

刺繍は機械によって行いますが、最も繊細な仕上げ工程は熟練の職人の手によって一点一点丁寧に行われています。

この仕上げ工程は、レースのパーツを昔ながらの足踏みミシンで一針ずつパズルのように繋ぎ合わせていく大変繊細な作業であり、限られた職人でなければ出来ません。

こうして丁寧に仕上げられたプラウエンレースは、継ぎ目がまったくわからず、一枚の絵のように優雅な美しいレースとなります。

ドイツ・プライエンのレース

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